2025.06.04更新
うちの子は産まれてから今まで3回発熱を経験しています。
発熱は何回目でも心配になりますよね。
初めての発熱(生後5ヶ月)
はじめては生後5ヶ月で38.5℃くらいの熱が出ました。
病院では「熱が出てから24時間が経たないと感染症検査はできない」と言われ、鼻水が出るのでカルボシステインと解熱剤の坐薬をもらいました。
幸い翌日の明け方には熱が下がっていたので坐薬は使わずに済みました。
💭この時期よく笑うようになっていたのですが、熱が下がってもまだ本調子じゃないのかあやしてもあまり笑わなくなっていました。
その時はちょっと心配でしたが調子が戻ってくるといつものようにニコニコ笑うようになりました。
2回目の発熱(生後9ヶ月)
2度目は9ヶ月になりたてでした。
朝は元気だったのに、散歩から帰宅するとなんだか熱い気がして熱を測ってみると38.5℃程ありました。
夕方、病院を受診すると「喉、耳の中、胸の音もきれいです。熱のわりには機嫌がいいので、今日は薬を飲んで様子を見てまた明日来てください。」と言われました。
その日の夜中39.5℃くらい出て辛そうだったので坐薬を入れました。
30分後くらいには熱が下がり楽になったようでいつも通りにすやすや眠りました。
次の日の朝もう一度病院を受診しましたが、「突発性発疹かもしれないけど熱が下がってみないとわからない。」と言われました。解熱後に発疹が出るかどうか次第のようでした。
その後、一度坐薬を使用しましたが、翌朝は平熱に戻ってました。
熱が下がった後は鼻水だけが半月ぐらいダラダラ続き、鼻吸い機のシュポット大活躍でした。
結局発疹は出ず、ただの風邪だったようです
- ヒトヘルペスウイルスによる感染症
- 突然、38.0℃以上の高熱が3日程度つづく
- 熱が下がると同時に発疹が現れる
- 高熱のわりに機嫌が良いことが多い
- 熱性けいれんが起こることがあるので注意⚠︎
3回目の発熱(最近)
38.0℃前後の熱が出て、鼻水がだらだらでした。
目やにもでていたのでアデノを疑われましたが、陰性。
そして翌日には熱も下がり元気に!
前回と比べて軽い風邪で、熱もすぐ下がってよかったです。
発熱を経験してみて...
2回目の発熱は40.0℃近くまで上がって本当に心配になりました。
うちの子の場合は39.0℃以上になるとぐったりしている様子で、熱性けいれんにならないかが気になり夜もあまり眠れず...
熱が下がった時は本当に安心しました。
発熱した時、役に立ったもの
電動鼻吸い器(Pigeon シュポット)
本当に大活躍!
シュポットは洗うパーツが少なく、手入れが楽ちん♪
電動の物は値段が高めですが、手軽に鼻詰まりを解消できてよかったです◎
小児科オンライン
現役の小児科医の方にオンラインで相談できるサービスです。
24時間受付をしていて原則24時間以内に返信が返ってきます。
悩んでいる症状を伝えると、病院受診のタイミングや家での対応などを丁寧に教えてくれます。
※緊急を要する症状がある場合は直接病院へ連絡しましょう。
合言葉は、小児科オンラインを導入している自治体や企業からでないと取得はできません。
詳しくは公式のよくある質問を確認してみてください。
坐薬を入れるタイミング
坐薬は2回目の発熱時に使いました。
「38.5℃以上で使用」と薬の袋にも書いてありますが、「機嫌が良ければ使わなくても良い」と病院で言われました。
お医者さんいわく、
「熱が出るのは悪いことではなく、菌やウイルスと戦っている証拠です。本人が辛そうでなければ無理に下げる必要はありませんよ。」
とのことでした。
※あくまでうちの場合です。すぐに対応が必要な場合もあるので、不安な時や気になはことがある時は早めに病院へ相談するのが1番安心です◎
うちの場合は、39.0℃を超えると辛そうな表情でぐったりとしていたので、そのタイミングで坐薬を入れていました。
熱は出ないに限りますが、保育園の洗礼を受ける前に発熱を経験できて心構えができたのはよかったかなと思っています。
まとめ
熱が高くなるとどうしても心配になりますが、体温の数字だけではなく子どもの様子や機嫌をよく観察して判断することが大事なんだなと3回の発熱を経験して実感しました。
子供の高熱はもちろん注意が必要ですが、「悪いことではない」と知れたことで少し安心できました。」
これはあくまでうちの子の場合の記録でしすが、少しでも心配なことや気になることがあれば病院に相談するのが1番安心だと思います。
なにもなければそれが安心材料になると思うので迷わずかかりつけのお医者さんに相談してみてください◎