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【妊活記録①】基礎体温と排卵検査で試した自己タイミング法。

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

今回は妊活について思い出して書いてみたいと思います。

妊活をしようと思って私がまずはじめたのは、基礎体温と排卵検査薬を使ってタイミングを取ることでした。

自己タイミング法って?

病院の指示のもとタイミングを取るのではなく、自分で予測してタイミングをとる方法のことです。

最近は生理管理アプリでも妊娠しやすい日を予測してくれますが、アプリは生理周期からの計算なのであくまでも目安にしかなりません。

そこで、私はまず基礎体温と排卵検査薬を使って自己タイミング法を試すことにしました。

私が使用したもの

基礎体温計

オムロン婦人体温計(mc652lc)をつかいました。

予測式の体温計で、10秒で測定できます。

特定のアプリに連携でき、自動で計測値を飛ばしてくれるのがめんどくさがりの私には魅力的だったのでこれに決めました!

3色展開で、私はピンクを選びました。落ち着いた色味のカラーバリエーションで、パステル系などのかわいい色があればテンションあがるのにな〜と思っちゃいました。でも性能は文句なしです◎

コノトキ

測定した基礎体温はコノトキというアプリで管理していました。

生理開始日を1日目とした表示をしていて、これがとてもわかりやすいんです。

なぜなら排卵日の計算がしやすいからです!

多くのアプリでは日付がベースになっているので、今「生理から何日目なのか」がパッと見てわかりにくいです。

でもコノトキは、日付の下に生理開始から何日目か「d1、d2...」と表示してくれているのでひと目で確認できて、排卵日の予測がしやすくなります。

小さなことですが、このわかりやすさって本当にありがたいです。

テーマカラーも4色から選べてかわいいです♪ 私はブルーにしました。

妊娠記録アプリで有名な「トツキトオカ」と同じ会社みたいですね。

※妊娠できた時の基礎体温グラフです。

上記の画像の日付の下にある"d"が生理開始した日を1日目とした表示です。dはdayの頭文字のdです。

iPhoneのヘルスケアアプリ経由で測定した体温を自動転送できます。(Androidは非対応)

基礎体温表

婦人科へはアプリを見せるより、記入した紙を持っていたほうがわかりやすいかなと思い購入して記録しました。ドラッグストアの基礎体温計の近くに売ってました。

私の受診した病院では「紙のほうが確認しやすいので助かります。」と言っていたので、面倒じゃなければ是非紙に記入して持って行くのがおすすめです。

アプリの画面を見せても確認してくれる先生が多いと思うので、余裕があればで大丈夫だと思います◎

排卵検査薬ドゥーテスト

排卵検査薬って置いてあるところが限られますよね。私はネットで購入したり、取り扱っている薬局で買ったりしました。

ドゥーテストを選んだ理由はよく聞く検査薬だったからです。

とくにこだわりはありませんでしたが、平たく太さもけっこうある検査薬で検査がしやすかったです。

ロート製薬のドゥーテスト商品情報サイトで自分の生理周期を入力すると、「排卵検査薬を使い始める日」を計算で出してくれます。

また、排卵検査薬の仕組みをとてもわかりやすく説明してくれているので気になる方はぜひのぞいてみてください。

▸▸ドゥーテストLH排卵日予測検査薬 | ロート製薬: 商品情報サイト

5か月タイミング法を試した結果...

排卵検査薬で陽性は出ていたのでタイミングはだいたい合っていると思っていましたが、本当に排卵しているのか、不妊の要素はないのか念のために病院で確認してもらうことにしました。

排卵検査薬は簡単に自宅で検査ができて便利ですが、ホルモンの上昇を見ているものなので確実に「排卵が起きた」とは限りません。

確実に排卵を確認するためには、病院のエコーで卵胞が育っていることを見てもらうのが良いと思い受診を決めました。

まとめ

基礎体温も排卵検査も毎日決まった時間に測るのが正直ちょっと大変でめんどくさいですよね。

そして結果を見て一喜一憂し、基礎体温も忘れることが結構ありました。

決して軽く考えていたわけではないのですが、妊娠ってほんとうにすごいことなんだなあ改めて実感していました。

 

病院を受診したときのことは次回にまとめたいと思います◎